さとうきび畑

 息子が小学校の時、盲目の男性歌手がギターを携えて体育館で歌を1曲聞かせてくれました。

私は聞いていませんが、息子は「とっても悲しいけれど、凄い感動した」と言っていました。後年、夫にザワワ、ザワワって歌知ってる?と訊かれましたが知らないと答えました。畑レンタルで頑張っている友人の父は、バイクで足をけがして車椅子です。彼女は畑に行くときにラジオを持っていくそうです。作業途中、汗を拭い夏の空を見上げました。ラジオからは(さとうきび畑)が流れ、友人の目から涙が流れました。